こんにちは、はっちです^^♪
岐阜県恵那市にあるちょっと変わった博物館?なのかな。
メインの展示は石の展示なのですが、メイン以上に、宝石探しだったり、実際の石を積み上げて作られたピラミッドだったりと、見どころがたくさん。

そんな中、はくせキングからの挑戦状ということで、謎解きも開催されているようなので行ってきました^^
はくせキングからの挑戦状!謎解き宝探しゲーム
今回の舞台は博石館。
入り口で入場券を買い、敷地内に入ってすぐのお土産屋さんではくせキングからの挑戦状を頂きます。
ただ入る前から「博石館」らしく石を使ったオブジェクトが多いです。
入り口の目印^^
ポストもこんな感じで大理石を使っています。
謎解きの舞台は石の博物館
今回自分が参加したのは上級編。
子供用に初級編、中級編もありますので、レベルに合わせて楽しめるようになっています。
博石館って何?
博石館はストーンミュージアムという名前が付いている通り、石の博物館です。
ですが、展示されている物が物なので、基本的な内容は屋外になります。
もともとこの地方は石の採掘が盛んだったようで、この博石館も恐らくそういった採掘の派生で作られたものだと思います。
ぱっと見ではそんなに大きくなさそうですが、もともと工場だったところを、体験館にしたりと結構規模は大きいです。
特に圧巻なのが、実際に石を積み上げて作られたピラミッド。
もちろんクフ王のピラミッドに比べると小さい(10分の1)なのですが、これを作るだけでも相当な労力がかかったものだとわかります。
そして、ピラミッドの地下に広がる巨大な路。
これもまた石で作られており、想像していたよりも複雑で広くなっていました。
ただ、結構長く、さらに地下なので、閉所恐怖症の方にとってはかなり厳しいぐらい閉塞感があります。
子供も少し怖かったようで、恐る恐るついてきました。
日本のピラミッドの中身が公開されていました。
今回たまたまですが、ピラミッドの中身を公開していました。
これだけ大きなピラミッドを作っても、内部はこれだけの空間しか確保できない、ということがよくわかりました。
エジプトの本当のピラミッドは一体どんなものなのでしょうか。
想像を絶する規模であることの一端に触れたような気がしました。
博石館は宝探しや化石掘りなど体験できるものが多いです。
宝石探しや、その宝石でアクセサリーを作ったり。
石割り体験できたり。
イルミネーションやっていたりと色々開催しているようです。
はくせキングからの挑戦状はここを舞台に謎解きをし、目的地に行き、キーワードを探し最後に報告します。
問題自体は大して難しくはないのですが、中々目標物を探すのが大変です。
ここにあるよ。まではわかるのですが、そこからが中々見つけられなかったり。
結構見つけやすいのものから、見つけにくいものまで。
謎解きというよりは、宝探しのような感じでした。
そして、最後の謎。
宝箱はあるのですが、鍵の番号がわからない。
ヒントもあるのですが、それでも意味がわからない。
あーだこーだしていたら。
売店のおばちゃんがヒントくれました^^
ヒントは本物の○○○○○の主。
半ばこじつけ感がありましたが、とりあえず番号がわかってほっとしました。
謎解きのご褒美にルビーの原石をいただきました^^
謎解きも食も。色々見どころがある恵那市
岐阜県恵那市は自分は恵那峡ぐらいしか知りませんでしたが、以前に紹介した観光地を巡る謎解きであったり。

秋になれば紅葉も楽しめますし、近くのお食事どころで名産の栗ぜんざいや、栗きんとんを食べたりと色々と楽しめるところが多いです。
恵那峡には宿泊施設も多数あるので、一泊して色々と巡ってみるのも面白いかなと思います。
名古屋からだと日帰りも可能な場所。ちょっと羽を伸ばして、美味しいものを食べに行くだけでも楽しそうです。
では(*´ω`*)
コメント