こんにちは、はっちです^^
前回に引き続き、今回は清流の森のお探偵団と子供向けのキッズ探偵団を見ていきたいと思います^^
場所は岐阜県と愛知県のちょうど間ぐらいにあるオアシスパーク。
広さは結構ありますが、子供も大人も楽しめるようになっているので、おすすめです^^
オアシスパークの謎解き キッズ探偵団とは?
キッズ探偵団は、オアシスパークで開催されている謎解きの子供向けの難易度の謎解きになります。
ただ子供向けといえども、そのミッションの種類はなんと8種類。
その中でも一番難易度の高いミッションは、他の7種類の内の4種類を解き、解答報告してもらうカードが必要になります。
参加料金は各500円。
一応、捜索時間の目安は30分になっていますが、オアシスパーク内は遊具あり、噴水あり、清流遊びありと、子供の誘惑だらけなので捜索時間は気にしなくていいと思います。
キッズ探偵団の捜索範囲は子供に合わせてある。
このキッズ探偵団ですが、10歳以下向けとなっており、捜索範囲も子供の足に合わせられています。
捜索場所に建物内、駐車場、有料の場所は無く、園内が空いていればいつでも捜索できるようになっています。
全体の範囲からするとこの範囲。
大人向けの清流の森の探偵団レベル2以上になると、この地図全体なり、捜索範囲は3倍になります。結構体力必要です。
キッズ探偵団の謎解き難易度は?
キッズ探偵団なので難易度としてはそれほどでもありませんが、しっかり謎解きが含まれています。
ただ、どちらかと言うと、探索に重点を置いてあります。
その探索が結構難しい・・・(汗)
キッズ探偵団も3つほどミッションをこなしましたが、どれも探索でつまづきました。
子供としては色々と探索するのもかなり楽しいみたいなので、その辺も子供向けとして考えて作られているような気がします。
そして目的地には宝箱が設置されており、中にはスタンプが入っています。
問題を解いて、宝箱を見つけて、スタンプを押せるって、子供が本当に喜びそうです。
また、全て見つけて解答報告で正解のスタンプをいただくことで、外に設置してあるガチャガチャができるのも一つの楽しみのようです。
問題の中には多少知識を問うものもありますので、無事クリアして達成感を出すためにも、大人が見ていて、助け舟を出すぐらいが良いかもしれないですね。
大人向け 清流の森のお宝探偵団の難易度は?
一方で、大人向け”清流の森のお宝探偵団”を見ていきます。
大人向けになると、探索範囲が広くなりますが、レベル1については恐らくキッズ探偵団と同様な探索範囲になります。
ただレベル2以降になると、その捜索範囲は3倍になり、結構な距離を歩くことになります。
レベル2以上の捜索範囲には国営公園の範囲も含まれるため、そちらが休園だったりすると捜索できませんので、休園日には注意してください。
大人向け 清流の森のお宝探偵団 レベル2はどのぐらい?
レベル2の謎解きはそれほど難しくありませんが、なにせ捜索範囲が3倍に広がっています。
暑い夏はかなり体力を削られますので、水分補給をしっかりして、熱中症を予防してください。
問題は難しくないとは言え、知識を問うもの。探索を問うもの。パズル力。そして謎解き力が試されます。
レベル2は2ミッションこなしましたが、構成は似たような感じでした。
ただ、後から追加されたミッションでQRコードを読み込んで問題を解いていくミッションは中々面白かったです。
問題のストーリーと、登場人物のツンデレ婦人に華麗に納得させられました(*^^*)
清流の森のお宝探偵団 レベル3は難しい?
続いてレベル3。
こちらも問題構成はレベル2と似ていますが、問題数が多くなっています。
ですので、知識を問うもの。探索を問うもの。パズル力。そして謎解き力が必要になってくるのですが、レベル3に至っては、いちばん重要なのは柔軟な思考と、行動力かもしれません。
問題の難易度は、レベル2と変わらないと言うよりむしろ簡単で見るだけでわかるものから、謎解きかと思っていたら、探索物で、さらに現地で謎解きだったりと、幅広い可能性を考える必要があります。
問題が並列で並べられているからと行って、問題の難易度まで同レベルではない。
というのが、かなり頭の固い自分にとっては苦労した点でした。
そしてレベル2と違う一番の点は、
”全部の問題を解けば答えが出るわけではない。”
という点ですね。最後に大謎(?)が待っているような感じです。
レベル3研究所からの挑戦状の感想
このパラグラフは若干のネタバレを含みますので注意してください。
もちろん答えは出てきませんので安心していただければと思いますが、誰もが引っかかりそうな点が多いので、感想として残しておきたいと思います。
ミスリードを導く紹介文!?
アマノジャクで有名な大泉博士の作った問題。きっと答えもヘンテコなものに違いない!?
この研究所からの挑戦状の紹介文にこんな言葉がありますが、この
「アマノジャク」、「ヘンテコ」。
この言葉が入っているかいないかだけで、問題の難易度が跳ね上がります。
”きれいな謎解き”から、急に”いじわるクイズの可能性”を考えなければいけないからです。
むしろいじわるクイズの可能性のほうが高く、それはきれいな謎解きを求めている人からすれば不快なノイズでしかありません。
ですが、
この”研究所からの挑戦状”の問題を解き、答えを導くまでの過程はアマノジャクでもヘンテコでもありません。
しっかりがんばって解いてください^^
ただし、最後の答えはアマノジャクです。
解説を聞いても納得できる内容ではなく、
「アマノジャクだからしょうがない。」
という言葉で片付けられたもやもやが残る問題だったなと思います。
問題に詰まったら受付でヒントをもらおう
この清流の森のお宝探偵団(キッズ探偵団)は受付でヒントをもらうことが出来ます。
問題の意味がわからなかったり、詰まったりした場合は、恥ずかしがらず聞きに行きましょう。
悩んで終わってしまうよりは、ヒントもらって解いたほうがよっぽど脳トレになります。
そして、恥ずかしながら、今回のレベル3の問題はかなり受付のお姉さんに助けていただきました。
アマノジャク、ヘンテコに引っ張られすぎて、まともな思考で考えられなくなっていました。
何度も聞きに来てすみません(汗)
最後に
毎度毎度、謎解きに来たのか、川遊びに来たのかわからないぐらい両方楽しんでいますが、謎解きするにもそれぐらいで良いかもしれないですね。
不思議な触感のポッピンアイス(400円)。ー40℃なので舌にくっつきます^^
謎についてもすっきりするためにも、ヒントもらって完全解答できるといいと思います^^
謎解きの難易度としては明治村に比べると優しい気がしますが、まだ最大難易度のレベル4が残っているのでなんとも言えないところです。
また水遊びができるぐらいに遊びに来たいですね。
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