今回はリアル宝探しゲーム 恵那市を舞台にした「女城主伝説と美濃国ノ秘宝」謎解きをしてきました。恵那市にある岩村城の城主おつやの方の秘宝を探しにリアル宝探しにチャレンジです!
戦国探偵G 女城主伝説と「美濃国ノ秘宝」
戦国探偵G 女城主伝説と「美濃国ノ秘宝」とは
リアル宝探しである今回の美濃国ノ秘宝は、現実の舞台である街や村、建物を使った本格的な宝探しゲームです。
宝を見つけるためには、幾つかの謎を解き、解き明かした解答の示す場所へ行き、宝を探し出す謎解きゲームです。
今回の舞台は恵那市にある3つの町。
大井町、岩村町、明智町を舞台に行われています。
女城主伝説は存在した!?恵那市に眠る秘宝を探せ!
あらすじ
女城主おつやの方の秘宝が隠されていることが判明した。(中略)お通夜の方は敵対していた武田軍の攻撃から城を守るために「美濃国ノ秘宝」の力を使ったとされている。その後武田軍の被害に心を痛めていたおつやの方は、この地の人々を守るために武田信玄の家臣・秋山信友(虎繁)と結婚することで戦を終わらせたんだ。このことによりおつやの方は反感を買い、織田信長に処刑されてしまった(後略)
(ストーリーから抜粋)
なんだかわくわくしてきますね。
参加する前に開催期間などを確認しておきます。
期間:2016年9月17(土)~2017年3月20日(月・祝)
参加費:無料
有料の場所には入らなくても謎解きは可能です。
場所:岐阜県 恵那市
今回のリアル宝探しゲームの舞台は、岐阜県恵那市の3つの町。
大井町、岩村町、明智町の3つの町に宝が隠されています。
もちろん、アテもなく謎を解かないと場所すら分からない。ということはなく、
それぞれの町には捜索範囲が指定されており、そのエリアは宝の地図を見ることで確認できます。(宝の地図は上記のサイトからダウンロードできます)
ただ、捜索範囲は限定されていても、それぞれの町の間の距離はかなりあり、移動には車がオススメです。そのためか、行く場所にはそれぞれ無料の駐車場が用意されており、車での観光に非常に便利になっています。(後で紹介)
アップダウンも多く、徒歩や電車、バスでもできなくは無さそうですが、もかなり大変そうです。
謎解きの解決までの目安は約4時間とされていますが、車で移動することを想定しているようです。
さらに、宝探しをするために周る場所は観光地で、色々と道草を食べたくなってしまいますので到底4時間では終わりません(苦笑)
脇目もふらずに謎を解いてもいいのですが、それはそれで楽しみが半減してしまいそうなんです。
所要時間は余裕を持っていくと良いと思います。
謎解きが出来ない!わからない!
リアル宝探しゲームは謎解きがメインですので、謎が解けないと進めません。
ですが、やはり見ているだけではわからないこともあると思います。
そんな時は、各町にヒントが掲載されたお店や建物がありますので、そこへ行ってヒントを見ると、一歩進めると思います。
各ヒントが掲載された場所も「ヒント提供店」として宝の地図に記載があります。
ちなみに、このあたりはタカラッシュの計らいなのか、恵那市の計らいなのかわかりませんが、
掲載されたヒントは、お店に入店すること無く見られるようになっています。
やはり、お店に入るのは気後れしてしまう。という人もいる。
という配慮なのかなと思います。
恵那市としては観光のために「何か買っていって欲しい」、という思いがあるのが本音だとは思うのですが、そこは露骨に店内に誘導せず、良かったどうぞ、と一歩引いている姿勢がとても嬉しかったです。
そちらのほうが、イメージもいいですし、お店の雰囲気を見て面白そうだから店内に入る人のほうが、購買意欲は高そうですしね。
うっかり寄り道しまくりです(汗)
発見報告には制限時間がある。
この美濃加茂リアル宝探し探しゲームは、一つでも宝物が見つかれば、発見報告できるようになっています。
ただ、その発見報告できる場所は各エリア一箇所ずつで、岩村町、明智町は16:00まで。
大井町は17:00までと制限時間があります。
全部見つけたのに、発見報告ができない!なんてことのないようにスケジュール監理をしっかりする必要があります。
ただ、発見報告を意識しなければ、いつでも宝探しが可能です。(一部は時間によって入れないこともあるかも)
正直なところ、どの3町もそれぞれゆっくり見ていたら朝から行っても時間が足りません(^_^;)
ちなみに自分達は。
「謎解きには慣れてるから所要時間4時間なら3時間で大丈夫だぜぃ」\(^o^)/
と死亡フラグを建てて行ったところ。
明智町と岩村町でタイムアップ(汗)
残る大井町は、完全に別の行程を組んで行きましたよ。
楽しかったんでいいですけどね(^o^)
次のページは無料駐車場の場所と寄り道観光スポットの紹介です。
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