明治探偵GAME 依頼書参
当初でチャレンジできる最高難易度の依頼書参 初めての明治村の謎解きする方は１日で解くのは難しいかも。明治村を知っていると少し楽です。
問題編
取引場所１，２までの解答
依頼書参 頂いた追加資料から次の謎を解く
取引場所３を解く
続いて、大きな「十」に□の名を持つ地。とのこと。
頂いた捜査資料を見て見ると、なんだかできそこないの十があることに気が付きました。
そこに合うようにもう一つの資料を重ねると。
マスの中にスペイン人と読めます。
そうすると、スペイン人の名を持つ地。ということになりますが、スペイン人に関する建物があったでしょうか。
なんにせよ、外人っぽい名前のついた建物といえば聖ザビエル天主堂かヨハネ大聖堂ぐらい。
ザビエルってポルトガル人？と思って調べてみたらなんとスペイン人だそうです。
ということでザビエル天主堂へ。
キーワードと金のウロコ１枚を発見です。
A.「赤い矢印の先に侍魂。黄と青の窓から瞳が覗く。」
こんなところに金のウロコがあるもんだから、最後の目的地かと思ってしまいました。
取引場所４を解く
「運命の赤い糸が全て一本に繋がるとき、窓の奥は全て消し、再び赤い糸が引き離されれば真実だけが残る。」
追加捜査資料を見ると赤い糸が書いてあります。
それが繋がるように重ねて、□の窓から見える場所を全て消します。
本当に消すと後から大変になるかも？と思ったら本当に大変なことになりそうでした。
そして、消えた場所を除いて下の紙を見てみます。
A,右に上れば金と本左に下がれば池
とのこと。
右に行くと金と本として思いつくのは、
川崎銀行と内閣文庫。
下がれば池は明治村の池。
その間にある建物は。大明寺聖パウロ教会堂とわかりました。
そこでキーワード発見です。
A.「植木鉢に隠す」
金のウロコの隠し場所は？
見つけたキーワードを並べてみます。
A.「赤い矢印の先に侍魂。黄と青の窓から瞳が覗く。」
A.「植木鉢に隠す」
紙切れを見てみると赤い矢印の先には「時」と「塊」の文字があります。
おや？侍魂に似ている。
とすると、何かと組み合わせて侍魂を作るはず。
ということで捜査資料を見てみると。「にんべん」と「伝わるのヘン」がありました。
これで侍魂となるように折り合わせ。
左肩と右肩に黄と青の窓から描かれた「瞳」が覗くように配置してみると。
答えが出てきました。
A.「取引場所結び交わる地行け」
取引場所は、結び交わる地。
ということで、糸を紡ぎ結ぶ場所、リング精紡機がある鉄道寮新橋工場へ。
そして隠し場所は植木鉢に隠されている。
ということで、向かう途中。
小泉八雲の避暑の家の前に、目新しい植木鉢がたくさん。
違うだろうと思いつつも、探してみるも、やっぱりない。
探しながら考えるも、紡織工場に植木鉢なんてあっただろうか？
行って見ると、やっぱり無い（汗）
結び交わる地というのは、何か違う意味なのだろうか。人と人を通信で結ぶという点で札幌電話交換局？
とも思うが、しっくり来ない。
良くキーワードを見ていると。
取引場所は、結び交わる地へ行け。
ではなく、
取引場所を結び、交わる地へ行け。
とようやく気がつきました。
ということで村内地図で先ほどの取引場所
・幸田露伴邸
・菅島灯台付属官舎
・聖ザビエル天主堂
・大明寺聖パウロ教会堂
を結ぶと、
名古屋衛戌病院だとわかる。
その裏に行くと。確かに作られたような植木鉢が。
それを持ち上げると、なんとたくさんの金のウロコ発見です。
これは意識していないとただの植木鉢に見えてしまいます。
A.金のウロコは「名古屋衛戌病院」の「植木鉢の中」に隠されていた。
依頼書 参を解いてみて
最後の最後取引場所が交わる、というところでつまづきました。
ゴールの隠し場所は面白いですね。
本当に隠してある！という感じが出ていました。
ローラー作戦（手当たり次第探しまくる）では、これは見つけにくいです。
現時点での最高難度だけに面白い隠し場所でした。
この先の依頼書四は依頼書参にクリア印が押された依頼書が必要です。
依頼書四にチャレンジできるのは後半戦。
今回はすんなりここまでこれました。
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