明治探偵GAME 依頼書五
明治探偵GAME最後の依頼書で最高難易度5にチャレンジしていきます。
問題編
明治探偵GAME 「五」~怪盗は静かに嗤う~
ここでは依頼書「五」怪盗は静かに嗤う の感想と解答を書いていきたいと思います。
今回も四と同様に細かな資料が多いので、紛失に要注意でした。
カラフルな線が引かれたメモ
どうにも書いてあるのは漢字のようだけれども、なんだか変な字。
解答からの予告状に三本の線が引いてあるため、それに重なるようにメモを折り曲げてみると。
重なった文字のような模様から「東山梨」
と出てきました。
その下に「裏光下」と書かれていることにも併せて気がつかないといけません。
そこで東山梨郡市役所の裏の茂みのような庭のようなところの外灯の下にありました。
A.上は赤左回り90、下は青、その間は黄右回り90
この問題は東山梨だけだと思っていたら、その下の裏光下に全然気が付きませんでした。
それを知らずに建物内をくまなく探したが見つからず(汗)
すぐに解けたと思ってたら、思わぬ落とし穴でした。
赤い点線が引かれたメモ。
この問題のポイントは赤い点線と予告状の赤い点線。
ただ、普通に合わせただけじゃ重なりません。
裏と表に 天 地 と書かれていることから、山折り側、谷折りということかと思って折ってみて、重ねても
何のことやら。
山が2つ出来ているので、もしかしたら、と地図を見ていると、緑色の屋根の建物の内、2つ山の屋根が有ることに気が付きました。
鉄道寮新橋工場。
じゃぁ、この○は何、ということで現場に行って見ると、電車の車輪が置いてあり、このことを表していると分かりました。
その側にヒントがありました。
A.かっこに左右合わせ
青い線が引かれたメモ。
予告状を見ていると、どうやら途切れた線がどこかに繋がるような気がします。
メモと色々あわせてみるも、会う場所と合わない場所があり、中々苦戦。
四角の1辺が大体メモの4分の1ぐらいだと気が付き、立体的に四角柱にすることがわかりました。
中々凝っていますね。
しに○がついているため、そこから順番に読んでいくと。
A.「しんなるものをうつすやかた」
と読めました。
真なるものを映す。
というところから「高田小熊写真館」が思いつくため現地に行ってみると、
A.信念の下を見よ
3つの手がかりから次の手がかりを導きます
・上は赤左回り90、下は青、その間は黄右回り90
・かっこに左右合わせ
・信念の下を見よ
予告状をよく見てみると、カッコがあり、ちょうどメモの大きさにぴったり。
そして
・上は赤左回り90、下は青、その間は黄右回り90
上のカッコ内には赤い宝石を盗んだ時のメモを左回りに90°回転させて置き、
青の宝石を盗んだ時のメモは下のカッコにそのまま置き、
間のかっこには黄色のメモを右回りに90°回転させたものを置きます。
の、赤、青、黄はそれぞれの盗んだ宝石の色であり、メモの上方にキズがついているものと、依頼書の写真からどの宝石を盗んだ時のメモか分かるようになっている。
その通りにメモを置いていくが。。。わからない。
メモを置くことで何か出てくるかと思っていたら、何も出てこない。
そこで最後の
・信念の下を見よ
とのことから。
置いたメモを眺めていると、どこかで見た文字がたくさんある。
信念とは予告状の「天上天下唯我独尊」のことであり、置いたメモにはその文字が多数ありました。
ちょうど置かれたメモの真下の予告状の文字を拾うと。
A.物理化科学の館の裏
となりました。続きます。
依頼書5 取り組んでみて
とにかく色々情報があるので、何から手を付けていいのか。
それでも一つずつ解いていき、またさらに謎について考えるというのは面白いですね。
どんどん解いていきたいと思います。
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