2019明治探偵GAME 難易度4が公開!さっそくやってきました

2019年の令和休暇も終わり、5月11日(土)から明治探偵GAME2019の難易度4と5が公開されました。

実は難易度3ではかなり苦労したため、今回クリア大丈夫かな?と思っています。

だんだん暑くなってきますので、熱中症には注意しながら参加したいと思います!

明治探偵GAME 難易度4 残留思念に問いかけて あらすじ

ものすごい剣幕で明治探偵社に訪れた富豪の依頼は、偽札犯を捕まえてくれというもの。

超能力者である明治探偵社第三代目所長の能力で、ニセ紙幣に残された残留思念を元にサイコメトリーしながら犯人を追っていきます。

 

サイコメトリーと聞くと、以前週間少年マガジンで連載していたサイコメトラーEIJIという漫画があったなと思い出します。

犯人の残した証拠品から犯人を追い詰めるのですが、殺人事件や猟奇事件などが多く、それらを犯すほどの強い思念を読み取るのにはかなりの精神的な負担がかかる。というような説明であったかと思います。

便利な能力なのですが、余り便利便利と気楽に使えるような能力ではないですね。

実際に主人公の奇十郎さんも、サイコメトリー使用後には精神をすり減らすのか、疲労により眠ってしまっています。

そこをサポートするような形で、謎解きは進んでいきます。

明治探偵GAME 4

難易度4 前半戦のガイド

ヒントまでは行きませんが、やはり勘違いしてしまうとドツボにハマってしまうところもあります。

基本的には公式ヒントを見ていただくのが一番いいかなと思います。

 

今回の問題は、ストーリーブックで謎を解き、導かれた場所でさらに謎を解く必要があります。

その場合、導かれた場所ではかなりの混雑が予想されます。

そのことを予想しているためか、いくらかラミネート加工された問題が記された紙が現地に置いてあったり、謎解きが複数箇所でできるようになっていたりします。

こういう配慮は本当に助かります。

実際に現地で、皆が見たい、後ろで順番待っている時に、その謎の前に陣取ってうーんと冷静に考えられるほど胆力はありません。

また、謎解きの内容が聞こえてくる可能性もありますしね。

時々、「これってこうじゃない!?」と興奮余って喋ってしまっている方がいますが、周り皆が謎解きを楽しんでいますので、注意して欲しいなと思います。

実際にはどうなっているかな?とチラっと見てから、ラミネート加工された謎(要返却)を持って、人混みから少し外れて謎を解けるようになっていました。

現地での謎解きはさほど難しいものではありません。

が。公式ヒントがありません。

なので、少しだけヒントを掲載しておきます。

1つ目の目的地での謎

○は先程どこかで見たような。

2つ目目的地の謎

これか!と解けてしまったのですが、実は良く分かっていません。

なんやかんや現地で手がかりがありますが、なんのことだったのか。

この問題の手がかりは、まずストーリーブックの裏の解答欄を見ること。

これ見ておかないと、謎解きの沼にはまってしまいます。

3つ目の目的地の謎

広報をしっかり読んでも謎は解けません。勉強になりますが。

その下に書いてあるサイコメトリーの条件はしっかり読みます。

 

感覚としても2つ目の国旗の謎が一番人が集まっていたような気がします。

 

前半戦最後の謎は、公式ヒントがたくさんあるのでいいかな?と思います。

 

前半最後の謎を解き、犯人がわかると、正門、もしくは北門の明治探偵GAME受付で追加資料を頂くことができます。

そして続く3つの絵画の問題。これまた悩まされました。

なんとか2つは絞り出しましたが、「朝方、黒島家の小庭の中で」の問題は気がつけなかった。

公式ヒントをちらっと見てしまいましたが、これは。。。紙幣もそうするのか。。。

この公式ヒントですが、ずらずらっとヒントが並んでいます。かなり親切に公式ヒントが示されています。

ですが、さすがの難易度4。かなり解くのに時間がかかりそうです。

依頼書4 後半のつまづきやすいポイント

最初の迷路を解いた時に出てきた目的地。

とても見やすいように看板が書いてあるけれども、実は木の幹に重要な謎が書いてあります。

看板にはもちろんその事が書いてあるのだけれど、写真だけ撮って、ささっと、退散しようとするとハマってしまうので注意。

木を見よって何?と思って詰まっている方、看板の裏にある木を見てください。

 

そしてここの謎がかなりいい感じ。

まさかの前半戦注意書きを、敢えて破らせることに気が付かないと前に進めません。

困ったら公式ヒント見てください^^;

 

そして最後の注意点。

そして最後に出てくるある番号の館。

ぱっと思いつくのは村内地図の番号ですが、それではありません。

そして、現地につくと難易度4最大の難関(と勝手に思っている)が待ち受けています。

最後の館に必ず目的の物を探すのですが、かなり見つけにくいです。

いや、そんなこと無いかもしれないけど。建物をくまなく探して1週、内部も1週しても見つかりませんでした。

最後は誰かが見つけたのを見て、自分もようやく発見。(情けない)

いや、これ。うーん。隠し方上手いわ~。隠れてないけど。

難易度4にもなると皆が訓練されております。

目的のものを見つけても、ささっと見て写真撮って、すぐにその場を離れます。

一種、お互いに謎解きを楽しみたい気持ちを感じます。

いや、でも本当に見つからなかった。

今回の難易度4は例年と比較してどんな感じ?

今年の難易度4は今の所、最初は簡単そうな印象でしたが、後半戦がかなりギミックを駆使していてものすごく楽しかったです。それでいて結構悩まされます^^;

まいどまいど、難易度4は一番楽しみにしていたりします。

もちろん難易度5もめちゃくちゃ楽しみなのですが、あれやこれやと工夫したり、思いもよらない謎解きを楽しませてくれます。

まだまだ先は長くなりそうですが、難易度4、そしてその後の5。また怪盗ジダイがどんな形で絡んでくるのか。

ゆっくりのんびり楽しませてもらえればと思います。

それでは。

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