ついに後半戦です。
さすがの難易度４。
簡単にはクリアさせてくれません。
明治探偵GAME四 怪盗、潜む 問題と解答 その３
アジトへの招待状の謎１
アジトへの招待状の手がかりがある程度埋まりましたが、まだ○があり解けないようになっていそうです。
招待状には
”○を埋めるには 帯に描かれた
「白い花の地」へ向かい、柵の奥を見よ”
とあります。
ここで最初に手に入れたかるたの中に、白い星がついている帯をつけている女中さんがいました。
女中さんの白い帯の模様には星の印があります。
今度はこの場所に行ってみると。
柵の向こうにカルタが置いてありました。
このカルタの配置は、アジトへの招待状で未だわかっていない○の位置と一致します。
頭文字は”？”が入っていますが、かるたから読み取れる諺（ことわざ）を入れてもいいですし、アジトへの招待状の周辺にあるかるたの裏面と思われる物から選んでも良さそうです。
そして脇には”掟”もありました。
斜めを禁ず
重なりを禁ず
順番通りにすべてを通れ
アジトへの招待状の謎 その２
いきなりですが公式ヒントです。
このままではまだわかりませんので次にアジトへの招待状の周りにあるかるたに注目します。
どこかで聞いたことのあるような諺（ことわざ）が並んでいるのですが、ちょっと違うものも見つかります。
・転ばぬ達磨なし
・大雨避ける軒先の杖
大雨避ける軒先の辺りがかなりやらしいですが、よく見ると２つの諺が分割されている様子がわかります。
これをストーリーブックを折り曲げてあわせると、
・転ばぬ先の杖になりました。
とすると、読み札の背景に描かれているジダイのマークと違うマークが描かれていることがわかります。
この模様の一部を見ていると、かるたの裏に描かれた薄墨と一致していることがわかります。
これを掟の通りに、薄墨を矢印のとおりに並べ、シールを使い、道をつなげていくと。
これを裏返すと。
右下にはきれいにひし形が並んでいます。
ここで、元々のかるたの上下で見ていると、”ス”、”二”、”や”だと思っていた文字。
これらを組み上げたかるたの並び踊りによく見ていると。
”とこや”
と読めます。
石川啄木が上から見下ろしているようにも見えることから、本郷喜之床が目的地であることはわかるのですが、とこや、と表示されていることで確定できます。
ただ、問題はそこで何をするかです。
とこやの謎
もう後少しですが、ここからがまた難しい。
この出来た図形から、とこやから少し離れた看板を指しているようです。
その目的の看板はコチラ。
普通の案内板です。
ここで最初から持っていたカルタの”ス”
円形に書かれた文字は”アオキスウジヲミクラベヨ”と書いてあります。
”青き数字を見比べよ”と読めます。
この看板の青き数字といえば、２丁目の建物番号。
これをよく見ていると、一つだけ建物が無い位置に番号が振ってありました。
その番号には建物の名称を記す記載もありません。
ここでストーリーブックレットに書いてあった最初のジダイの言葉を思い出します。
我輩のアジトは
”あるはずのない場所”にある。
この建物の無い位置がまさに、あるはずのない場所にあるもの、であり、そこへ行ってみると、
地下に通じる扉がありました。
そこを開けると。
地下につながる深い穴が。。。ありませんでした（汗）
A,怪盗ジダイのアジトは２丁目の地下にあった。
挑戦状四を終えて。
誰もが目にする場所に堂々と居場所を記す。
あるはずのない場所にある。
最初にストーリーブックに記載がされていた言葉でした。
この言葉の意味に気がついた時は、思わず感心してしまいました。
本当に堂々と記されているんですよね。アジトが。
ですが、誰も気が付かない。
この謎はとてもおもしろかったです。
思わず地下室に入ろうと足を入れたのは自分だけではないはず(*_*)
では(^O^)／
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