こんにちは、はっちです^^♪
2017年明治探偵GAMEもついに終盤。
5月20日より追加された追加難易度四の次は最高難度の五です。
四でも十分難しく最後の謎は驚きました(汗)
次はさらなる発想を求められる五。どんな謎なのかわくわくです^^
明治探偵GAME 五 怪盗、消える。
今回の難易度五の題材は「かくれんぼ」。
昔遊びの題材の中でも単純でありながら究極の娯楽。(とジダイさんが言ってますw)
確かに大人がやることで、その遊びの幅を超えるテーマですね。
それだけに謎解きも多岐に渡り、難易度も高くなりそうです。
今回の難易度五は、前回の五と違い、「とにかく色々と情報が多く、考えるものが多い。」
という感じではなく、最初の道標は決まっている様子ですが、、、
油断していると足元すくわれるので注意です。思わず先が長く、情報の海に取り込まれてしまいます(汗)
難易度五 取り組むに当たっての注意点。
まだ全ての謎が解けたわけではありませんが、今回も追加資料(ストーリー)が用意されています。(個人的最難関である合言葉は無さそうです^^;)
今回もまた凝った捜査資料が用意されていますが、今回の最大の敵は「風」でしょうか。
とにかく飛ばされ易いもの、風で見難い物がアイテムであります。
今年はまだ北からの高気圧軍が勢力が強いせいか、まだ随分涼しいのですが、その分風が強いです。
これから夏の暑さが厳しくなるに連れて風の勢いも弱くなって来るとは思いますが、付属のアイテムや捜査資料は無くすと前に進むことができなくなるので注意してください。
また、今回の難易度五は、四以上に動き回る必要があります。
帽子の用意や、水分の用意はしておいた方が良いと思います。
難易度五 前半戦(追加ストーリーまで)で躓いたところ。
今回の五は四のように謎解きとは違うところで勘違いしそうなところは少なかったです。
少なかったのですが、自分の不注意、謎の勘違い、思い込みで考え込んでしまうことはありました(汗)
強いて言えば、捜査資料は裏も表もしっかり見てね。というところと、
大きな建物ばかりが対象物ではない。
というところでしょうか。
今回もまたいろいろな角度から問題に取り組む必要があります。
だからと言って、解けないようなものではなく、ちゃんと解き方を思いつくことができれば、きっと解答にたどり着けるはずです。
難易度五 後半戦(最後まで)の怪しい臭い。
うんうんと悩みながらも進めることが出来た前半戦と違い、後半戦は意味の分からないジダイからの手紙一つと、多様な追加資料。
まず何をすればよいのかわからないところは、前回の五も同様でした。
ここから色々と資料を駆使してジダイを追い詰めるのですが・・・
色々すっとばしてジダイを追い詰めてしまっていました(汗)
当然、そんなことに気がつかず。
色々と気が付き、謎解きを進めるも、今までの穴埋めを行うだけ。
うーん。やっぱり順番に解きたいですね^^;
わからないから、あれやこれやしていたら、何か見つけてしまうわけなのですが。
そして、全ての穴埋め(汗)が終わった後のかくれんぼの先に消えたジダイは?
と、ここで謎の答えに辿り着くのですが、何かおかしいような気がする。
確かに、難易度5は難しかったです。難しかったですが、これでいいのか?
導かれた答えは”答え合わせは一度切り”という制度もしっくり来ます。
でも、何かなぁ・・・
使っていない情報が多いし。
ただ、使っていないだけで、もしかしたら道中で使うべき場所があったかも?
など。
ですが、最後の謎についてはここまでにしておきます。
後は見事謎を解き明かし、受付で解決印を頂いてください!
明治探偵GAMEの問題は謎解き一発!
本当に明治探偵GAMEの謎解きは考えられていますね。
最近そういう謎解きに慣れているせいか、それが当然と思って謎に取り組んでいる自分に気が付きました。
すっきり解けて、なお難しい問題って本当に難しいですね。
恐らくかなりのデバックをされているのだと思いますが、一度そういうのに参加して、素の問題から、どのように改善されていくのか、という過程も楽しそうです。
明治探偵GAME2017 怪盗遊戯 を終えて
明治村の謎解きアトラクション、今年もたくさん楽しませてもらいました。
今回も前回の探偵GAMEと同様に、かなりの発想が必要で、うんうん唸りながらの謎解きとなりました。
後半戦の難易度四、五は季節柄、暑くなってくると大変ですね。
ただでさえ、明治村という普段と違う環境の中、動き回りながら考えることは大変なのですが、暑さも加わると、さらに難易度が上がる気がします。
今回の挑戦状五は前回に比べると、なんだかなぁ、という感じ。
全体に最初から最後まで筋の通っている挑戦状四と比較すると、謎の難易度、多さは五の方が多いのですが、変に勘ぐるような情報が多く、すべての謎を解いたぞ!という感じが薄かったです。
実はこれには何か意味があるのか?もっと難解な解読方法があるのか?
そういったことを考えさせられながら、
あ、そうなの。
という感じの終わりな気がします。
もしかしたら自分の気がついていない謎があるのかもしれませんが、それはまた解答が公開されるのを楽しみにしたいと思います。
博物館明治村と大逆転裁判2のコラボが開催決定!
また、予告でありましたが、博物館明治村×大逆転裁判×リアル脱出ゲーム
「容疑者 夏目漱石最後の事件 ゴーストライターの明暗」
の開催が決定しているようです。
2年ほど前(だったかな?)に逆転裁判とコラボしていたはずなので、その続編でしょうか。
開催期間は9月9日(土)~12月10日(日)です。
春~夏のタカラッシュに続き、今年も秋~冬はSCRAP主催かと思われます。
年間を通じて色々と謎解きを楽しめるのは嬉しいですね。
まだまだ子供が小さいので、日時限定のBLACKLABELには参加できませんが、それ以外の謎解きはしっかり楽しみたいと思います。
年間を通して色々楽しませてくれる明治村。またお邪魔したいと思います。
コメント