明治探検隊の最終章シリーズ。
奇術3の名前はヨミガエリ。
そしてTRICKⅢのテーマは「形」それでは1つずつ解いていきたいと思います。
公式HPでは解答が発表されていましたので、これは自分なりの感想と解答です。
トリック3 ウツロウ×形 最終回答へ
全ての線を引き終え、奇の形を読めで終わった前回。
ここで大事なのは初代奇想天のマーク。
このマークには右と下に線が引いてありました。
ですので、今回解答用紙に引かれた四角に囲まれた文字の内、右と下に線が引いてある箇所のみを読んでいくと。
「やねにみつつのとうもつばしよぼくとうのきのした」
意味がわかりません。
「屋根に見つつトウモツ場所北東の木の下」??
ただ、村内散策している時に見つけてしまいましたので、これだったのかな?と見てみると。
日本赤十字中央病院棟だとわかりました。
「みつつとうもつ」は「3つ塔持つ」ね。読めませんよコレ。
そこで見つけたモノはこんな感じで書かれていました。
矢印の先を読むと次の解読方法がわかる
矢印が書いてあります。
その矢印の向きに斜めに読んでいくと。
「てんちかえよ」
マークの右と下から、左と上に変わる。として、再度読んでいくと。
「ぐんちょうおさめるかんのやかたなんせいのあまどい」
と出てきました。
今回は読めます。
郡庁は山梨郡市役所のこと。
その南西の位置にある雨樋を見つければ良さそうです。
現地へ行って見ると。
なんかカエルさんの置物が。
その上に。
「我が奇術はまさに変幻」
これが解答でした。
TRICKⅢの感想。
一番頭を悩ませたのが「みつつのとうもつ」だったりしますが、それは置いておいて。
奇術壱の図形が何をやろうとしているのかがわかりませんでした。
何もわからずとも図形の並びからあのへん?とわかってしまったので目的物を見つけることが出来ましたが。
納得するまでに時間がかかりました。
まさか赤色のバッテンまで○になっているなんてね。
そして「奇」(奇想天のマーク)の意味もわからず、解読に時間がかかってしまいました。
もう一つは、なんだか意味の分からない設置物。
最後のカエルもそうですが、道中の造形物もお金がかかって感じがしますね。
なんでカエルだったんでしょうか。
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