明治探検隊 TRICK4 クツガエル×観念
明治探検隊、追加難易度である奇術Ⅳ。
これは奇術Ⅲのクリアの証である合格印が必要になります。
公式HPにて解答は発表されていますが、つまづいたところ、自分の解答を記しておきますので参考にしてください。
明治探検隊 TRICK4 解答編
早速問題ページを開いてみますが、全然わかりませんでした。
ですがまだⅣなのか、じっくり考えている内に、色々と見えてきました。
奇術壱
車輪の中に文字があり、それが何か言葉になりそう。
上に転がる。
光の中。球。
そういえば光の球が前ページにありました。
その光の球はこちらのページから透かしてみると見えます。
大体黄色の位置に光の玉があり、ここまで車輪を上に転がすと。
このページを透かして、光の玉の位置に重なる言葉を右から順番に読んでいくと。
「もりいくこみちのきりかぶちゅうい」
と読めます。
森行く小道は「森の小径」
途中の切り株にキーワードがありました。
葉っぱに「子」
奇術弐
どこの国旗かわかりませんが、何かヒントがあるようです。
どうやら描かれている図形の数が1から順番になっている様子。
日本の国旗のようなものは◯が一つなので1番。
その左のものは、星が5つなので5番めです。
ということで1から順番に中に書かれている言葉を読んでいくと。
「のろきあゆみでうつるいえ」
となりました。
のろきあゆみで思い出すのはカタツムリ。
ということは幸田露伴住宅の蝸牛庵だとわかります。
この国旗のようなものの配置は蝸牛庵の見取り図にそっくりになっています。
そこで分かる人はかなりマニアですね(苦笑)
×の位置でそこでキーワード発見。
2つの桜の葉に「い」と「え」
これは写真がありません。
ですが、写真が無いと解けませんでした。
結果解かずに最後のキーワードに辿りつけたので良かったのですが、これは中々厳しいですね。
タネを明かしてしまえば、その桜の花びらが5枚。その内の一つが欠けていました。
そのことが重要でした。
奇術参
三つ子は時代の変わり目に離れ離れに
じっくり見ていると、「けじ」が検事、「べし」が弁護士だとわかり、「しき」が書記、
「ひん」が被告人、「さう」が何かわかりません(裁判官だと思ってた)でしたが、
裁判長だと後でわかりました。
三つ子は時代の変わり目に離れ離れ、というのは三権分立を表していたのですね。
明治維新の頃に制度が確立したということのようです。(無学)
ということで宮津裁判所法廷であることがわかり、建物の北側の階段をのぼるとキーワードがありました。
水滴が5つとその中の1つに1の数字が描かれていました。
奇術四
色とりどりのロープに図形が描かれています。コレは何かの文字になりそうですね。
赤いロープだけなんだか変なカタチをしています。
これは明治村内の路線図を表していそうですね。
それは置いておいて。
端々に気を取られず。とあることから、この図形の枠周辺(1マス分)を見ないように文字を読んでいくと。
右下の文字が「ホソイ」とわかります。
細いロープは赤いロープ。
これだけ読んでいくと。
「エスエル×シデン」
やはり路線図で良さそうです。
場所はSLの路線上ではなく、その脇の様子。
脇の森の小径を進んでいくと、途中でキーワードを見つけました。
てんとう虫の絵に10の数字。
一方で・・・
一方で、他の文字を読んでいくと、黄色のロープがなんだか文章になりそう。
この黄色いロープは奇術壱と繋がるようになっています。
そのまま読んでいくと。
「カイドウゾイノイインウラ」
となりました。
カイドウとは街道のことだと思いますが、医院といえば、2丁目の清水医院。
裏手に回ると・・・
おっと。
これは最後にしておきます。
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