こんばんは、はっちです^^♪
また始まりました、明治村探偵GAMEに続き、9月10日(土)~12月11日(日)まで行われている、「帝国ホテル支配人の華麗なる推理」が始まりました。
早速ですが行って来てしまいました^^
まだまだ暑いですね(汗)
帝国ホテル支配人の華麗なる推理 の概要
・帝国ホテル支配人である「黒井戸来都(くろいどらいと)」
ホテルで起こる事件や宿泊客の悩みにを解決するちょっと変な紳士。推理の力は抜群。
・帝国ホテルの新人メイド「フラン」
主な仕事はホテルの雑用・・・ではなく支配人につっこみを入れることだそうです。
この謎解きは、「野口英世編」と「樋口一葉編」とあり、その2つの謎を解くことで第三の事件が起きる様子。
2つ買っちゃいました。
クリアファイルのようなバッグに謎解きのストーリーブックなどが入っています。
これ便利ですね。持ち運びしやすいです。
2つ買っちゃいましたが、購入は1つずつで良かったです。
明治探偵GAMEのようにキーワードが明治村各地に点在している、というわけではなく、順序建てて謎を解いていくスタイルなので、2つ買っても1つずつしかできません。
答え合わせの場所は帝国ホテルなのですが、そこで、もう一つのコースを購入することもできますので、一つ解いてからでもいいですね。
ただ、14:00以降(?)で明治村正門でも答え合わせできるようですが、そこで別のコースが購入できるかどうかはわかりません^^;
どちらのコースも1300円でした。(入村料は別途必要)
明治探偵GAMEと比べるとちょっと高いな~と思いましたが、内容は濃かったです。
野口英世編をやってみて
謎解きの流れは、帝国ホテル内で起こる様々な事件を明治村内で解いていき、徐々に大きな謎が解明される、というストーリーをかなり重視したスタイルです。
謎についてもストーリーブックの中での問題に終わらず、実際の部屋を利用した謎解きがあったりと、脱出ゲームを得意とするSCRAPさん提供なだけあります。(なんて言っていますが脱出ゲームやったことありません(汗))
ただ、今回の謎解きの副題は「博物館明治村×リアル脱出ゲーム」ですが、謎解きに制限時間はありません。
今までどおり、時間があればのんびり楽しめるということですね。
所要時間は、ストーリーブック記載によると、野口英世編、樋口一葉編、共に2時間。第三の事件で1時間とのこと。
1日で解くこともできるようですが、結構大変かもですね。
我が家は10ヶ月の子供を抱えて、さらに6歳の娘を連れての参戦なので、無理せず1日1コースぐらいでいきます。
難易度はどれぐらい?
難易度としては、明治探偵GAMEで比較すると依頼書壱~参ぐらいかなと思います。
難易度の幅が少し広いのですが、序盤から終盤にかけて、少しずつ難易度が上がっていくような感じです。
第一章を解いた先に、第二章が手に入るという二部構成。
ヒントブックも最初から同包されていますので行き詰まったら見るといいかもしれません。
さらに、明治村開村時間内に解けそうに無ければ、ドロップアウトして、エンディングブックをもらうこともできるようです。
その際は、合格印をもらえませんので、第三の事件に挑戦するにはちゃんと解かないといけません。
明治村リアル脱出ゲーム ちょっと気になる点。
混みあう室内
今回の謎解きは、明治探偵GAMEと違い、建物の中での謎解きも出てきます。
特に部屋での謎解きが新しくて面白いのですが。。。
多数の人が参加するので、ゆっくり謎を見てられません(汗)
当然、部屋を見ないと謎は解けませんし、解くためには部屋をそれなりにしっかり見ないとわかりません。
部屋の中は当然ですが、外にも人がたくさん。
初日だから?という気もしますが、中で見てられるのはせいぜい3組程度。
ですが、みなさんある程度謎解きに慣れているのか、さっと見て、さっと外に出て考えている人も。自然と譲り合いが出来ているのはいいな~なんて思います。
第二章は箱を開けたらどっさり。
明治探偵GAMEの時はスタッフさんから追加資料を頂けたのですが、今回の途中で手に入る第二章は、なんと箱の中から取り出します。
その箱の中には、第二章がどっさり。
「二部以上取ったら有料です!」
って書いてあるのですが、誰もいないのはちょっと不用心な気がしますね。
せっかく解いて来たのに、第二章が無い!
なんてことがないぐらい冊数はたくさんありましたが、大量に持っていく人がいないとは限らないですよね。
どこかで暗号付きで貰えれば面白かったのにな~なんて思いました。
建物内での謎解明の副作用
謎を解くための目的地が建物内の箇所もあるのですが、その建物内は人がたくさんになってしまいます。
特に、第二章が手に入る建物は、第二章を読み解くためにたくさんの人が滞在してしまいます。
本来その建物で行われているイベントというか展示物用のイス、机が謎解きの人でいっぱいです。
当初、明治探検隊(明治探偵GAMEの前身)が始まった頃の、博物館としての来訪者と、謎解きのための来訪者の住み分けをできるかどうか、が問題。
と懸念事項としてあったようなのですが、今回はそれができていないような気がします。
最後に
気になる点はありますが、やはり謎解きは結構凝っていて面白かったです。
帝国ホテル支配人の華麗なる推理は、以前の明治探偵GAMEとはかなりテイストが違っていて面白いです。色々と楽しめる工夫もされていて、しっかり考えられている気がしますね。
最後までたどり着くためには、タイトルにあるような「華麗な推理」なのも、今までの謎解きとは一味違っていますね。
続いて樋口一葉コース、そして第三の事件まで、また日を改めて挑戦したいと思います^^
おまけ:明治村はポケストップだらけ(笑)
なんかいっぱいあります。
ちょくちょくやってましたら13レベルになりました^^
もしよければ行ってみても良いのではないでしょうか。
では~(^O^)/
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