明治探偵GAME　新時代奇譚　依頼書弐　工女の喪失　ヒントとネタバレ解説

明治村の地図を見て、鉄道寮新橋工場から南、遠くなく、３つの塔。から日本赤十字社中央病院が目的地だとわかります。

行方不明の工女は相当の覚悟を持って抜け出した様子です。そして謎解きに必要な「糸」の行方も示唆されています。

現地では工女（お絹さん）の父親からの手紙と地図がもらえました。

手に入れた「地図」の周りをよく見ると「き」「ぬ」「い」「と」があるね。

もらった地図の周囲にはカタカナが書いてあり、それぞれに切り込みが入っています。

どうやら、キ・ヌ・イ・トの順で糸を引っ掛けていくと交わったところが目的地のようです。

実際にやってみると。・。

糸が交差した点。菊の世酒造が目的地だとわかりました。

現地に行ってみると。

地図の中にはいくつもの黄色い点があるね。すべて通るには、まず「ホ」から「ヘ」に糸を通してみるといいんじゃないかな。

先程の地図の周囲にはカタカナの他に○がいくつか記載がありました。

その中には黄色い丸も。

その黄色い丸を順番に糸を通すと、囲まれた場所は鉄道局新橋工場だとわかります。

そこに手がかりがありました。

地図の周囲のカタカナの中で、数字に読み替えられるものはないかな？そして旗のようなものは地図の裏面にあるね。

ここは悩みました。九九二とはなんぞやと。

注目すべきは九九二の「差」というところ。

そしてまた糸を使うところ。

よく見てみると、地図の周囲のカタカナに「チ」と「ハ」があります。

これを「千」と「八」に読み替えるとその差は９９２。

なんだかもやもやしますが、糸をひきます。

そして次に掲げる旗を探すのですが、これは糸に旗を掲げるということです。

裏面に色とりどりの三角。

これが実は旗になりまして、糸の線にこの旗を掲げるように折り曲げると。先端がハワイ移民集会所を指しています。

現地に行ってみると。

数字はこれまで手がかりを手に入れた建物のことを示しているようだね。最後は裏に注目してみよう。

これもまた糸を使った謎解きのようです。

２、１、３は手がかり番号で、それぞれの建物を順番に通るように糸をかけていきます。

これだけだと何通りも糸の通し方があるのですが、糸の長さを考えて、忠実に２　１　３　★　を通るルートはひとつしかありません。

通したところで何？となるのですが、ここで裏面を見てみると。

裏面の糸が通っているところの文字を読んでいくと。

そして、★からロに糸を掛けかえると。

交点が第四高等学校物理化学教室となりましたのでいってみますと。

こっそり机の下に隠れて手紙を読んでいました。