明治探偵GAME 新時代奇譚 難易度４ 写真師の呪い ヒントと解説３
すべての暗号の謎が解けたところで、最後の写真館の謎について解き明かしていきたいと思います。
写真館の場所の謎
新たにもらえたカラーのバラの写真にはいくつか星が描かれていました。
その星と同様な色の星は写真の角にいくつか描かれていました。
若干位置がずれているので気が付きにくいのですが、写真帳を開き、表と裏の表紙が見えるようにした上で、バラの写真の星と同様な位置関係になるように写真を入れていくと。
マドカラミエル館ノゲンカン真上
と出てきました。
窓から見える写真はこちら。
窓の写真から見える場所は、かなりわかりにくいですが、遠くに見える塔はどこかで見たことがあります。
東松家から見た北里柴三郎記念館（研究所）でした。
窓の写真裏面には２丁目、３階、などのキーワードが入っており、ピンと来なくてもヒントでわかるようになっていました。
北里研究所の玄関の真上の部屋に行くと、物入れが置いてあり、それを開けるとクスリの貯蔵庫のようになっていました。
最後の手紙の通り、その棚の中断にある青い四角を引くと、隠し部屋への入り口がありました。
A,写真師は北里研究所の２階の隠し部屋にいた。
この後、本当に隠し部屋あるの？と、隣の部屋を覗こうとした人は多いハズ。
入れませんでした（汗）
明治探偵GAME 依頼書四の感想
今回の謎はかなりのボリュームがありました、さらに、小謎としてはもったいないぐらいの謎もあり、かなり楽しく謎にチャレンジさせていただけました。
写真帳を駆使するのも面白いですね。ただ、謎を解くだけでなく、あれやこれやと色々と違う視点から攻略しないと謎が解けないようになっているので、非常に楽しかったです。
まぁ、気になるところと言えば、最後のバラの写真の通りに写真を入れるところはノーヒントでは結構厳しいような気がします。
本来写真を入れる場所でもないですし、ダイヤとか指示も無いです。ただ、どうにかしてバラに写っている星の位置に配置できないか？と見ていたら気が付きました。
また、最後の棚を引くギミックも何かヒントが欲しかった。
棚を見るための列が出来ていたので、青い四角に気が付かず、さっと見て、ん～～と考えてしまいましたが、後ろの人があっさりと気が付き。
そこを引くんかい！
とそんな感じで思ってしまいました。
無事捜査完了して、次は依頼書５に挑戦です。
４で期待度がかなり上がってしまいましたが、依頼書５はどれほどのものになるのか、楽しみですね。それでは。
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