明治探偵GAME 依頼書五
明治探偵GAME最後の依頼書で最高難易度5にチャレンジしていきます。
問題編
明治探偵GAME 「五」~怪盗は静かに嗤う~ 解答3
前回、証言者にある質問をすると、見事預かっていた手紙(追加資料)を頂きました。
まずその紹介です。
追加資料その1 便宜上表
追加資料その1 便宜上裏
追加資料その2 便宜上表
追加資料その2 便宜上裏
追加資料 封筒
封筒に黒と白の三角が描かれています。裏には何も書いてありません。
頂いた追加資料その2の裏は、はなんだか文字になりそうな線が。
なんだか折り曲げて読めそうな漢字がしましたので適当に文字に合わせてみると、
「カナザワカンゴク51ゴウ」
と出てきました(汗)
それじゃいけないので、順番に解いていきます。
追加資料その2から読み解いてみる。
追加資料その2の右側に変な台形が描かれています。
そこが封筒の頭にピッタリなことに気が付き、そのまま後ろに折り曲げると。
黒三角が指し示す文字を読んでいくと。
A.「このままつつめ」
となります。
それではこの追加資料2で封筒を包むと。
A.「カナザワカンゴク51ゴウ」
と出てきました。
ということで、金沢監獄にある独房51号の覗き窓から中を除いてみると。
A.「△怪盗△(三角形の頂点は中央に向いている)」
追加資料その1を読み解いて見る
続いて、中に切れ目が入っている追加資料その1。
裏表の各所に赤い線が引いてあり、それが全部繋がるように折り返したり、折り込んでいくと
A.「米の中にワシにたつ家の裏の木の下」
と読めます。
米はアメリカでワシはワシントンのこと。
それらが関わる家と言えば、シアトル日系福音教会だとわかる。
裏の木の下にヒント発見。
A.「ウ|オ|ウ|ウ」
なんのことかわかりませんでしたが、これを使うということと、折り曲げられる追加資料から、
裏|表|裏|裏
を表していると気がつけます。
先ほどの赤い線が引かれている追加資料の中に「怪」、「盗」という文字があり。
それを封筒の白三角に囲われるように配置します。
そして、封筒の位置が切り込み左から、裏、表、裏、裏となるように挟みこむと。
A.「書の館暖炉の部屋」
と出てきます。
書の館といえば、夏目漱石・森鴎外邸もしくは、内閣文庫かなということに気が付きます。
ただ、書の館と書いてあるため、内閣文庫が濃厚。
ということで、内閣文庫、暖炉の間へ。
次回へ続きます。
コメント